シリーズで公開している情報発信のコンテンツ「試験の詳細情報」で、本日新たに2規格をアップしました。今回は【JIS L 1922-繊維製品の抗ウイルス性試験方法】および【ISO 21702-プラスチック及びその他の非多孔質表面の抗ウイルス活性の測定】についてです。JIS L 1922は繊維製品の抗ウイルス効果を評価する試験方法で、SEKマーク取得の際のデータとして活用いただけます。また、ISO 21702はプラスチック製品・金属製品・セラミックス製品等の抗菌効果を評価する試験方法で、SIAAマーク取得の際のデータとして活用いただけます。試験の目的や試験方法、Q&Aについて概略をまとめた簡易版と、冊子としてまとめた詳細版の2種類をダウンロードすることができます。ご紹介した試験について、ご不明な点がありましたら、バイオケミカルグループまたはお近くの事業所までお問い合わせください。
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