抗ウイルス関連のSIAA新制度が7月1日から運用開始 / 「スポンジ類等多孔質製品」と「抗ウイルス加工剤」を追加

“日本発、世界基準へ”をスローガンに掲げる一般社団法人抗菌製品技術協議会/SIAAは本日、抗ウイルス分野で新たな登録制度の運用を開始しました。ニッセンケンはこの新制度に関する評価試験に対応しており、各種お問合せを受け付けていますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


新制度のポイント①【スポンジ類の評価に適した抗ウイルスシェーク法を新たに制定】

今回新たに抗ウイルス性を評価する試験として「抗ウイルスシェーク法」が制定されました。スポンジ類等の多孔質製品に適したものです。


新制度のポイント②【抗ウイルス加工剤に対する評価基準を制定】

抗ウイルス加工剤をSIAA認証するための制度が新たに設けられました。信頼できる加工剤を選定しやすくなる効果が期待されます。(下図は、新たに運用が開始された抗ウイルス加工剤のSIAAマーク)

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